食事が終わればザックからKissを取り出して撮影開始。でもその頃には瀬戸大橋は雲にかくれてしまっていた。

剣山から三嶺への山並みを写す

上の写真から山並み部分fだけを切り取ったもの

カシミール画像。上の写真とはずれてしまったが雰囲気は分かるでしょう

清家先生が居ればこの絶景を見渡しながら「あの山はあの山、この山はこの山」と断定して解説してくれるが、今日は清家先生は居ないのだ。なんとなくあれが剣山であれが三嶺かなと一人で納得する。

三嶺 

みなさんもそれぞれデジカメや携帯で写真を写したら帰りましょう。その前に記念写真。

霧氷をバックに

剣山とジロウギュウ

手前の霧氷にピントが合っている 
霧氷と三嶺
やっぱり逆光が無いと淋しい(-_-;) 
下山開始

デジカメ時計=14時9分

だんだん書くネタも無くなったので写真だけ羅列。







駐車場到着

デジカメ時計=15時3分

この駐車場から見た剣山とジロウギュウ
標高も下がって日当たりの良い登山道は雪が溶けてグチャグチャ状態。こんなところで尻餅付いてズボンのお尻を汚したら家に入れてくれない。
一休み


デジカメ時計=15時27分
林道が見えてきた


デジカメ時計=15時39分
山里を行く。この道路の雪も溶けてしまった。
小さい梨の実。梨の原種なのか?それとも単なる栄養不良なのか?
突然マイクロバスが降りてきて目の前を通過する。なんで?


デジカメ時計=15時53分
運転手さんによると、国見山の防火帯で出会った二人組みの男性がこの運転手に我々が苦労しているようなことを言ったそうだ。それで心配になり迎えに上がっていたが、しばらく待っていても降りて来ないので結局もとの場所に戻ろうとしていたところだと言う。私にとっては歩く距離が短くなって助かった。バスに乗り走っていると先行グループがバスを振り返り不思議そうに見ている。なんでバスが後からついてくるの?

スパッツを外すことも無く全員バスに乗り込む。バスの中でスパッツを外して下山完了。

16時2分 最初にバスを停めて出発準備をした場所を通過する。

バスから写した日陰の林道。まだ凍結しているように見える。

帰りもドライブインまんなかに立ち寄って、今度は名物の祖谷そばを食べる。寒いときに熱々の汁を飲むと生き返る気分。ウマイ。

今日は本来の目的の雲海は無かったが、その代わり快晴と新雪のハイキングを楽しめて良かった。

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GPSで記録した今日のコース

電源を切り忘れたためにバスで走ったところまでトラックログが残ってしまった。だから実際にどこを歩いたのかがよく分からん。


ところで私の山歩きレポートを欠かさず見てくれる人で、なおかつGPSに興味のある人は、左の画像を見てあれっと思ったはずだ。これまで私の持っているGPSの感度が悪くトラックが切れ切れになることを嘆いていたが、今日はトラックログが途切れることなく記録されている。
ムフフフ、実は新しい高感度のGPSを買ってしまったのだ。5日の金曜日にネットで注文し、6日の土曜日にクロネコヤマトで配達され、そしてその翌日にはもう国見山で活躍している。これで御来光の滝のログが取れるかな?








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