天狗ノ森を出発して次の目的地の黒滝山を目指す。



苔むした石灰岩の横を通って
少し広い場所で小休止。実は我々と前後してサンダル履きのオバチャンが一緒に歩いていたのだが、そのオバチャンはここから黒滝山には行かず、道路に向かって歩いていった。矢張りみんなは注目していたのだ。サンダル履きでどこまで行くんだろうかと。
???
何の花?
もう少し写しやすい場所にも咲いていた。GX100が生きていたら(-_-;)
先を行くみんなが止まっているなと思ったらここが黒滝山だった。三角点はなし。
目印はこの標識。私は知らなかったが、キティーちゃんに負けじとあちこちにこの標識が有るらしい。

黒滝山は山頂らしい雰囲気も無く、展望も無くただの通過点。

大引割が近づいてきた。目印はこのヒメシャラ並木。ここを歩くのは10年ぶりくらいかな?ホームページ開設以前の川内町中高年登山教室で一度来ている。ここが印象的だった事は覚えている。
ヒメシャラ並木のことを書いた標識も立っている
大引割りに到着。ここで弁当だ。
地割れの底を覗いてみる

木の丸太の椅子とテーブルセットが有り、そこで弁当。我々が到着したときにはオッチャンが一人で弁当と缶ビールを楽しんでいたのだが、我々がそのテーブルに座ったので、その人は席を譲ってくれた。追い出したようで申し訳ない。

弁当を食べたら今度は違う角度から地割れを写してみよう。



ここで中年男性二人組みが歩いて来て「なんとお手軽なコースだ。5分も歩かずに到着か!」みたいなことを言っている。

それでは我々も出発。今度は岩屋川沿いを歩いて下山ということだ。



     続く




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