今日は平日だが仕事は休み。天気も良いし春の花が満開の皿ヶ嶺にでも行ってみよう。ところが休みなら玄関前の草引きをしてよとの妻の命令。仕方が無い。もうすぐ中学校の家庭訪問が有るのだ。夫婦並んで草引きをする。傍から見れば夫婦仲が良いですね〜と言わせる光景に見えるだろう。しかし外見と実態が異なるのは世の夫婦の常である(-_-;)

一応草引きをした実績を残したら出発。まずはコンビニで弁当の買出し。

水の元の駐車場に車を停めてまずすること。デジカメ内蔵時計の時刻あわせ。私はホームページ作成するときは基本的に撮影した順番に写真を並べる。KissとGX100と2台分の写真を混在させながらホームページを作ることが多いので、撮影時刻がずれていたら写真の順番が狂い、内容説明が困るのだ。

ところで余談だが、この時刻合わせの基本になる時計はカー用品店で買ってきた小型の電波時計。正確だ。何故車に電波時計を付けたのか。実は買い替え前の車はカーラジオの周波数表示と時計表示は同じ液晶で文字も大きく見やすかった。ところが車を買い換えたらカーナビの液晶画面の隅の方に小さい文字で時計が表示されて、老眼では運転中に時間表示が見えないのだ。それで仕方なくカー用品店で適当に時計を探して購入した。何故電波時計か?今どき電波時計しか売ってないのである(-_-;)

水の元の登山口駐車場には桜の花がまだ綺麗に咲いていた。
桜の下、奥の方に見える小さな小屋がそうめん流しの小屋だ。



デジカメ時計=10時19分 
今日は上林峠に向かう登山道を行く。その登山口入り口に有る看板。いつ頃設置されたのか知らないが、見るたびに違和感を覚えるのは私だけだろうか?この登山道を乗車したまま走行できる人は絶対に居ないと断言出来る。私も皿ヶ嶺そして何故か伊予富士山頂もMTBで上がったことが有るが、MTBは担ぎ上げである。
登山道に入ってすぐに目の前に有ったヤマルリソウ
エイザンスミレ。微妙にピンボケ(-_-;)
固く閉じたコミヤマカタバミ。まだ開いてないのは時間のせいか日当たりのせいか?どちらにしても歩いていけば咲いている花に出会えるだろう。
ユキザサの蕾。なんでもかんでも写しておく。
なんとかエンゴサク。

私は当初この花をヒメエンゴサクだと教えてくれて以来、ずっとヒメエンゴサクと紹介してきたのだが、エンゴサクにもいろいろ種類が有るのが分かってくると、果たして本当にヒメエンゴサクで良いのだろうかと疑問を持つようになってきた。かといって他の種類のエンゴサクだという確証は全く無いが。
シロバナネコノメソウ
サイゴクサバノオ

先日は風穴周辺の散策でこの花を見かけたが、時期が早かったのか咲いている花は無かった。今日はそこら中で咲いている。
コガネネコノメ
GX100だとこの花の下から見あげて写すことが出来る
エイザンスミレ
うんざりするほど咲いているハシリドコロ
ミヤマハコベ
なんとかエンゴサク。何度でもアップするのだ(-_-;)
予想通り、コミヤマカタバミの咲いているのを発見
コガネネコノメ
コミヤマカタバミ。何度でも同じ花を写す。
ハルトラノオ
ハシリドコロが斜面に群生している様子
ワチガイソウ
なんとかネコノメ(-_-;)
サイゴクサバノオ


ごく普通のありふれた花の写真に見えるけど、GX100だから写せる。Kissでは写せない。
シロバナエンレイソウ。丁度良い時期に来たようだ。
ちょっと分かりにくいけど、ハルトラノオ、シロバナネコノメソウ、サイゴクサバノオの3種類が並んでいるところを撮ったつもり
この付近の様子。木々の葉っぱもまだ出てないために日当たりが良い。
シロバナエンレイソウの花をアップで
GX100だと地面に腹這にならなくても背の低い花を写せる。でも膝は地面につけないと写せない。この花を撮影後に立ち上がろうとしたら膝が痛い。丁度膝の下に小石があったようだ。撮影中は花に集中しているので小石が有る事を気にしていないが、撮影が終わった途端に痛みが襲うのである。
上林峠に向かう登山道
この花は?
上と同じ花。
ユリワサビ?
なんとかコンロウソウ?
上林峠

ここで右に行けば階段の登山道を経由して竜神平に出る

実は今日は目的が有るので、ここから竜神平には行かない。いったん高度を下げて畑野川登山口に向かい、畑野川からもう一度皿ヶ嶺に向かうのだ。


        続く




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