帰る前の記念写真も電池切れで写すことが出来ず、帰りは写真も撮らずに帰ろうと歩きだす。しかし何か物足りない(-_-;)デジカメは使えないけど、まだデジカメは持っているではないか。そう、携帯だ。ズボンのポケットから携帯を取り出して携帯で周囲を写しながら帰る。画素数はデジカメには及ばないけど、それなりに雰囲気の出ている写真も有るだろう。

ここにアップした写真は全て縦位置。いつもは横位置の写真が主流だが、携帯で撮るとどうしても縦位置になってしまう。携帯写真なので画質は期待せず、雰囲気だけ味わってください。

霧氷が黄色っぽく見えるのは何故?


八丁で休憩。ここから成就社に向かって上りだ。

最後の上りだ。頑張ろう。

清家先生が、ごれぐらいの霧氷の付き具合が木花と呼ぶのにふさわしいと言っている。いかにも枯れ木に花が咲いたように見える。



携帯の写真でも雰囲気出ているよね?



我々を追い越して行った石鎚教の信者さんが、ここから石鎚を参拝してお経を上げている。この人は草鞋かと思って足元を見たら、きっちりと登山靴だった(-_-;)


成就社の山門に到着

ここで一休み。アイゼンを付けていた人はまだ外さない。安全のためにロープウエー乗り場まではアイゼンを付けていく。

成就社を出てロープウエー乗り場までの行く途中にもまだ霧氷は有る


ロープウエー乗り場に到着。入り口で整理券を受け取る。ロープウエーは定員がきっちりと決まっているから乗り場に来た順番に整理券を渡しているのだ。整理券を渡す係員がアイゼンを外して建物に入ってくださいと叫んでいる。私は3便くらい待ってからロープウエーに乗った。3便待つと言っても7分毎の運行なので待ち時間はたいしたことない。自動販売機のコーヒーでも飲んでくつろいで待っていれば良いのだ。

今日は夜明峠までのお手軽スノーハイキングだったが、素晴らしい天気と霧氷を見ることが出来て良かった。私は結局アイゼンを付けることなく往復することが出来た。私のこのページを見てアイゼン無しで行けるのかと誤解されたらいけないので念のために書いておくけど、アイゼンが必要か必要でないかはその日の天候次第。必ず準備して行って下さい。

バスに乗ってしばらくしてからGX100に予備の乾電池を入れてみる。すると正常に動作した。と言う事は、記念写真を撮ろうとしたときに動作しなかったのは、気温が低すぎたのが原因ということになる。そして充電電池は必ず満タンかどうか確認して行かなければならない(ということを何回も経験しているのだが・・・)

       

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