南尖鋒の南側の岩場ばかりの斜面をどんどん降りていくと墓場尾根が見えてくる。独特の柱状摂理の裾野をぐるっと紅葉が取り囲んでいる。何年か前に初めてここの紅葉を見たときは感激したものだが、それ以来、毎年のように見に来ているので少々の紅葉では感激しなくなってしまった。去年の10月15日の方がマシかな?それでもせっかく来たのでまずはコンデジで写しまくる。



大砲岩の付け根に一人、南尖鋒の突端にも一人カメラマンが墓場尾根を狙っている。私が南尖鋒を見上げて撮影しているときには、南尖鋒突端のカメラマンも墓場尾根を撮影していたので、お互いに写し合いをしていたことになる。

大砲岩から狙っているカメラマンの視界に入らない岩場に座って軽くおやつタイム。コンビニで買って来たアンパンと○○美茶。
ここに私が間違いなく存在した証拠に私の靴を写しておく。向こうに見えるのは隣の尾根。

おやつが終わったら今度はKissで同じような写真を写しまくり。


     続く




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