今日はネット仲間の碧さん、Makさん、KUMAさんと寒風山に行く。先日碧さんから誘いのメールがあり二つ返事でOKを出したのだ。

8時に重信のスーパー駐車場に集合との事で7時40分頃我が家を出て、まずはコンビニで昼食用のサンドイッチを買う。冷え込む時期はご飯ものは凍結することが有るのでサンドイッチのほうが食べやすいのだ。

8時前に集合場所の駐車場に到着。やがてMakさん、碧さん、KUMAさんと順番に車が入ってくる。全員揃ったらMakさんの車に荷物を積んで出発。

西条の加茂川手前の信号で右折して国道194号線に入る。ほとんど車も走らない国道をMakさんは快調に走る。やがて新寒風山トンネルを抜けて旧194号線の山道に入る。1月なので当然雪や凍結が予想され、どこでチェーンを付けるかと言いながら、行けるところまで行ってみようということでチェーン無しで走る。日陰になる部分は確かに雪や凍結は有ったが、ほとんどはノーマルタイヤの車でも問題ないと思える路面状況。

助手席から先行する車を写す。そしてその向こうには白くなった山。これは霧氷が期待できるぞ。

上の写真を見て分かるように結局凍結の心配はほとんどなく寒風山トンネル手前の駐車場に到着。(日陰は凍結あり)
既にほぼ満車状態。皆さん霧氷を狙って来たんでしょう。

駐車場と閉鎖中の茶店
駐車場から見上げた山肌。何の木でしょう?  

スパッツを付けたら準備完了。まだアイゼンは付けない。というか今日はアイゼンを持ってきてない。アイゼンも持たずに1月の寒風山に行くとは何たる不届き者よ!と怒られそうである。アイゼンは持ってきてないけど、ホームセンターで買った滑り止めは持ってきている。例の白猪の滝凍結路用に買ったものだ。

車から登山口に向かうまでの舗装路が凍結していてここで用心して歩かないと滑りそうだ。登山口から上り始めてすぐに碧さんがアイゼンを付けると言う。ちょっと平坦な場所まで歩いてそこで私以外はアイゼンを付けた。私は桑瀬峠までは滑り止め無しで行く。桑瀬峠の状況を見てから滑り止めをつけることにする。

アイゼンを皆さんが付けている頃に三脚を背負った男性が降りてきた。足元を見るとアイゼンは付けてない。そこでアイゼン無しで行けますか?と尋ねると、駐車場からの上り始めだけアイゼンが必要だけど、その後は別に付けなくても大丈夫だろうとの返事だ。結局この男性はここまでアイゼン無しで降りてきたのに、ここから駐車場までが矢張り心配と言ってここでアイゼンを付ける。

木の枝の隙間から白い山が見えるでしょう 
気持ちの良い登山道。でもそれは朝だけ。

帰りは解けた雪(霜柱?)でぬかるんで歩きにくかった。もし尻餅を付いたらお尻は泥まみれになりそうな状況。
伊予富士に向かう稜線。登山者の姿が何人も見える。
天気が良いのを強調しようとわざわざ太陽を入れてみる。このパターンはこの後何回も出てくるのでお楽しみに(-_-;)
桑瀬峠が近づいてきた。正面の白いのは寒風山。右手は笹ヶ峰。
桑瀬峠到着。小休止。
寒風山。でもここに写っているのは正確に言うと寒風山のピークではない。
桑瀬峠から見た西黒森と瓶ヶ森。
高いのが西黒森。その右手にちょこんと小さく白い頭を見せているのが瓶ヶ森。

ここまでは500万画素のコンデジで撮影。
ここからはKissで撮影しよう。


    続く




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