伊予富士は全く姿を見せる雰囲気が無いが、せっかく持ってきたKissも使わないと。

もう一度Kissで太平洋を写す
登山者が一人降りてきた。山頂で少しは晴れ間を期待して粘ったんでしょうが、あきらめて帰っているんでしょう。
足元のこんな草や小さな霧氷もチェックしておく
青空が欲しい


ここで私は最近本屋の立ち読みで仕入れた知識を実行する。それは何かというと白黒写真。冬になると霧氷や雪景色を期待して写しに行くけど、青空に恵まれるとは限らない。そんな場合には、デジカメの設定を白黒写真にして写せば面白いと立ち読みした本には書いていたのだ。Kissもピクチャースタイルなるものがあって、ちゃんと白黒写真の設定が用意されている。それを利用するのだ。それに白黒写真にしたら色情報が無いんだから、ファイルサイズも小さくなるはず。




やっぱり青空が(-_-;)  


山頂手前の霧氷のトンネル   


10時8分 伊予富士山頂

寒い。耳が痛い。

この写真、一見すると白黒に見えますが、カラーです(-_-;)   
上の標識をアップで
寒いし、視界悪いし、さっさと退散と言いたいけど、もしかしたら晴れるかもと未練がましく居残って20分ほど待機。結局あきらめる。


10時30分 下山





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