稜線に上がると、反対側の東稜コースを見下ろす。何人もの人が紅葉の中をこちらに向かってくるのが見える。

矢筈岩とその下に広がる紅葉  
ちょっとだけ矢筈岩をズーム
天狗岩とその向こうに見える弥山

とにかく物凄い数の登山者が弥山の山頂に居るのが見える  
あー晴れていたらなー
二ノ森方面
紅葉を目立たそうと山の緑を背景に


この写真の主役は雲なので、天狗岳が暗くてもOKなのだ
紅葉に露出をあわせると、青空は白っぽくとんでしまう。

いかにKissと言えども、両方の露出をピッタンコと言うわけにはいかないようだ
ニノ森がまた雲に隠れている
ちょっとデジカメを斜めにして遊んでみました

弥山が目の前に見えてきた。物凄い人、人、人。 
鎖場で渋滞している
鎖場のすぐ手前まで来て、渋滞している原因が分かった。あまりにもここを通る人が多いので、10人とか15人ずつ交代で上がったり、降りたりしているのだ。確かに降りる人、あるいは上がる人ばかりがどんどん続けば、その反対方向に行こうとしている人は、なかなかここを通れないことになるので、そのうち怒り出してしまうだろう。誰の発案か知らないけど人数を決めて交代で入れ替えるというのは、良いアイデアだ。もしかしたら毎朝の登校時に交通整理している緑のおばちゃんが最初に言い出したのかも(-_-;)
13時50分 弥山

これは弥山に戻ってから、下の渋滞を写したところ。天狗岳を写すつもりは無いのだ。見えないんだから。

ここでKUMAさん夫婦と出会う。もともとKUMAさんにも一緒に行こうと声をかけていたのだが、夫婦水入らずでのんびり歩きますからということで、今回は一緒の行動では無かったのだ。KUMAさんにいつごろ来たのと聞いたら、10時ごろ土小屋出発で1時ごろここに到着とのこと。ガスも晴れて良い時間帯に来たようだ。


   帰る




SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送