今日は夏の花の定番スポットとして人気のあるコースに行く。同行者はここ最近よく一緒に行っているMakさんとマリリン。いやマリリンと書くと草葉の陰で咳き込む人が居るかも知れないので碧さんにしておこう。事前のメールのやりとりで集合場所と時間を8時にマイントピア別子にする。そして8時にマイントピアに来るためには7時前に川内を通過すればOKとも連絡しておく。 行き先は八巻山から東赤石を経由して権現越えまで縦走し、そこから床鍋登山口に降りるコースだ。最近のネット情報によれば夏の花が咲き乱れているらしい。 6時に起きても十分間に合うのに5時過ぎには目が覚めてしまった。テレビを見たりパソコンの前に座ったりと落ち着きが無い。6時前?雨が降り出して、あれっ、今日はどうなるの?と思ったが、雨はすぐにやんだ。良かった。矢張りこの季節の八巻山は楽しみなんだから雨で中止にはしたくない。 6時25分頃我が家出発。7時前に出ればOKと自分で言っておきながら、言うこととすることが違うのはいつものことである。途中いつものコンビニで弁当の買出し。 早朝で車も少ない桜三里を快調に走り、さらに桜三里を下りてからも快調に走り小松を7時通過。うーん、かなり早くついてしまいそう。 7時半丁度、マイントピア別子到着。碧さんらの車は無い。遅い(殴)。自分で勝手に30分も早く到着しておきながら遅いはないですね。スミマセン。 車から降りてウロウロしていたらワンボックスカーが到着して、登山の服を着た数人の女性がトイレに向かう。運転手を見るとあらら清家先生だ。運転席の横に向かうと私に気づいた清家先生も車から降りる。私が八巻山〜東赤石〜権現越の縦走をして床鍋に降りる予定ですと今日のコースを説明する。ところで清家先生も赤石山系ですかと尋ねると、ナスビ平の上のほうに咲くこの時期やはり人気の黄色い花を見に行くとのこと。昔美人を案内して山中に咲く美人を愛でに行くんですね。 清家先生の車を見送ったらすぐ後に碧さんの車がやってきた。ここからは私の車で目的地に向かう。 日浦の登山口が整備されたところを初めて見た。綺麗になったのはいいが、駐車台数は制限されそうだなー。相変わらず花の時期はこの駐車場周辺は車で溢れるんだろう。 8時35分頃、瀬場登山口に到着。私は実は瀬場登山口を利用するのは今日が初めて。いつもは筏津山荘前の登山口を利用していたのだ。だから瀬場登山口がどこにあるのか知らなかったのだが、車で走っていたらすぐに分かった。何台もの車が路上駐車し、これから山に向かうと思われる数人のグループも居る。
8時40分頃 瀬場登山口出発。すぐに先行のグループを追い越す。さらに筏津登山口からの登山道に行き当たり、ここで右に進む
9時30分頃、分岐点。Makさん達に縦走をあきらめて東赤石から降りてきたら、この分岐に戻ってきますと説明する。 八巻山に向かう登山道はこの分岐を過ぎると左手に渓谷を眺めながら歩くことになる。登山道はどんどん高度が上がっていくようなコースだが、渓谷沿いの登山道なので涼しく感じながら歩くことが出来る。
12時 赤石山荘到着。登山口出発から3時間20分。ここで弁当にする。赤石山荘前にはすでに10人近くの登山者が陣取って食事をしている。 12時15分 八巻山に向かって出発 |
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