いよいよ笹倉湿原に向かって降りていく。筒上山からの下りは非常にきつく、しかも下が湿っているので滑りやすい。清家先生が注意を言っている。
シャクナゲもまだ咲いている
これから歩く稜線。しかしこの写り具合ではどこを歩くのかさっぱりワカラン。
このコースにもシロヤシオ
シロヤシオ
ミツバツツジ

筒上山からの下りは非常にきつく笹を掴んで歩かないと滑るところばかり。そんなところでは写真を写すことも出来ないので、上記で紹介した写真は歩きやすいところで写したと思って欲しい。

だんだんメンバーから腹減ったとの声が上がってくる。

筒上山からのキツイ下りも終わって休憩。つまり弁当。各自笹の上にシートなどを敷いて座る。

私は今日は飲料水として○○美茶の1リットルのボトルを持ってきたけど、結局行動中に飲んだのはこの弁当の時だけ。寒いので休憩時に飲む気がしないのだ。
弁当が終わったら出発
結構背の高い笹が両側からかぶさってくるので、パンツのゴムでお腹に固定したデジカメに笹の葉が当たる。デジカメを手に持って笹の葉がガンガン当たらないようにして歩く。
途中左手に障害物が無いところで清家先生が山の説明。

この場所から見える山は雨ヶ森
このピークは周囲に樹木が無く、天気がよければ見晴らしが良さそうだ
雲に隠れているのが筒上山
筒上山の左にかろうじて山頂が見えているのが岩黒山
赤い帽子は清家先生

この赤い色の帽子のおかげで、ずっと先をどんどん進む清家先生をすぐに見つけることが出来る。
次のピークに向かって出発
ミツバツツジの綺麗なところで一休み
上記の場所から下を眺めた図
稜線から外れて斜面を降りていく。この写真の真ん中には赤テープが写っているが、赤テープは簡単には見つからない。清家先生のガイドが無かったら到底行けそうも無いコースだ。
この付近は赤テープも無く何の目印も無いところを降りていく。清家先生しか分からない何らかの目印が有るはず。例えばこの樹木の配置?
本当にこのコースであっているの?と思いたくなるところを歩くのだ。道は無い。
笹倉湿原が目の前の場所で後続部隊を待つために一休み



   お待たせ。やっと笹倉湿原。これでもか!とウマスギゴケの写真をどうぞ
    




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