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昼食が終われば出発。鳥居まで行くことにする。 |
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鳥居は目の前 |
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天狗岳の上にはUFOが(-_-;) |
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鳥居到着
鳥居と雪面の高さに注目。この時期には普通はもっと雪が多く、鳥居の上のほうしか見えないはず。
ここで記念写真を撮る人も。 |
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今日は山頂には行かず、ここから引き返す。清家先生は数人のメンバーを引き連れて斜面の歩き方の講習をしている。この人選にも厳しい現実が。「そこの2人はついて来てはいけません」と清家先生が言う。理由はその2人は簡易アイゼンだったから。
今日の参加メンバーは当然全員アイゼンをつけて来ているが、10本爪のアイゼンの人も居れば、4本爪の簡易アイゼンの人も居る。簡易アイゼンでは山頂には行けないということで、ここから引き返すのだ。
ただし、簡易アイゼンの人が居たから引き返すのではなく、今日の最初からの予定の行動です。だから簡易アイゼンで来る人が居ても不思議ではない。 |
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瓶ヶ森を正面に見ながら鳥居まで引き返す |
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記念写真
左の写真をクリックすると、もう少し大きな写真が見えます。
さくら山行会のメンバーで、オリジナルサイズの写真が欲しい人はメールを下さい。 |
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鳥居の横で清家先生の山座同定の説明が始まる。
瓶ヶ森とその背後に連なる山々の説明だ。 |
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はい、あっち見て。あの山は・・・ |
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ほい、今度はこっちだよ。 |
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じゃあ、今度はこっちね |
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はい、回れ右。
清家先生の言うまま、あっち向いてホイ状態で説明を聞く。
そしてこんな写真の何処が面白いん?という疑問を持つことも無くシャッターを押し続ける私なのであった。 |
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ちょっと大きいサイズで |
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春のピクニック
3月の景色じゃないんですよ。1月です。 |
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逆光にこだわるのだ
逆光に生きる(-_-;) |
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霧氷の前景の無い瓶ヶ森 |
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夜明峠通過
登山道の横の笹が見えていることからも雪が少ないことが分かる |
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前社ヶ森
小休止 |
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小屋のトタン屋根から落ちる水滴
この時期に屋根の雪が融けて流れ落ちるなんて考えられないこと |
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前社ヶ森出発 |
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?時頃 八丁
小休止。ここから成就まで上りだ。 |
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成就の山門が見えてきた。 |
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成就白石小屋前 |
成就には石鎚教の信者さんの団体が。清家先生が話を聞いたところ、香川からバス9台で来ているそうだ。と言うことはロープウエーが混むぞ。
今日は快晴の中での山歩きが出来たことは良かったのだが、あまりにも天気が良すぎて霧氷が無かったのが残念。
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